Anemone Coronariaは手作りバッグや小物の制作・販売をするお店。
■カワイイだけじゃない可愛いを作り求めて。
アネモネの花言葉は『愛、真実、純粋』という意味がありますが、『恋の苦しみ、辛抱』という愛らしい意味だけではありません。
花からも可愛らしいだけではない、大きな花を細い体で支える強さや弱さ、大胆で気品ある存在感を私は感じました。
そんなインスピレーションから、「カワイイだけではない」という意味をコンセプトに、一つ一つ丁寧に作っています。
綺麗で、上品な可愛いらしさ。
そんな風に想ってもらえるもの作りを目指しています。
ここであなたのお気に入りが見つかりますように。。。
■「もの作りへのこだわり」
アネモネの作品にかかせない素材を少しご紹介します。
『革』
素材は全て自分の足で探しに行き、直接目で見て、触って、いいと思った物を選んでいます。
革は合皮ではなく本革を使用。雰囲気と女性が使うバッグに合った革を探して使っています。
『レース』
レースは紅茶やタマネギの皮、珈琲などで自分で染めた物を使っています。
染めて乾かして色を見て…気に入らなければ染め直して…。とても時間のかかる作業ですがこれで味わい深いレースになります。
※他の素材たちも徐々に公開していきます。
■作家 関ユリエ
1983年横浜生まれ
多摩美術大学造形表現学部デザイン学科プロダクトデザイン専攻を卒業
物作りの楽しさを知りディスプレイ(デパートのオブジェ制作や内装、壁画等)制作会社へ入社。
その後、バッグ制作の学校へ通い独立。
雑貨ブランド『Anemone Coronaria』を立上げる。
現在はデザインフェスタ、品川手作り市等のイベントに出品。